介護の仕事についてはや5年目

毎日が奮闘の介護の仕事。気がつけば神戸の学校を卒業してからこの施設に就職し、今年で5年目。すっかり私の腰にもそのキャリアが現れてきました。(最近は腰痛あり)

介護を経験したことのない人には思い浮かびにくいかも知れませんが、介護が必要な方々はそもそも体に力が入りにくい人が多いのです。寝たきりの方ですと想像がつきやすいかも知れません。でも意識はしっかりしておられ会話も遜色ないんですよ。

そんな方々を介助していますと、思った以上に体は重く、そしてお風呂の介助のときなどは、すべって転ばないように注意しながらになるので、力みますし、気も使いますし、こわがってちやダメだんだけれども、とてもエネルギーを使います。
そんなことが毎日繰り返されるわけですから、一日もあっという間に過ぎてしまいます。

先日嬉しかったのは、御見舞に来られた家族の方が「いつも丁寧に介助してくださってありがとうございます。」と。さすがに嬉しかったです。恐らく以前から私の仕事ぶりをみてくださっていたのでしょうね。オベンチャラの言葉使いではなかったので、嬉しいと同時に「見ている人は見てくれているんだなぁ」と正直にやっていた自分に少し自信が持てました。

仕事をはじめて5年、自分の真面目さだけでなく、私自身が声をかけてもらって嬉しかったように、声をかけられる私になろうと視野が広がる経験でした。
ありがとうございました。